バースプランに違和感…
最近、バースプランバースプランとやたら騒いでいるような気がする。 「お産に積極的になりましょう」ということから始まっているのかな。 お産って自然の生業なので、ご飯食べたりトイレ行くのと同じことだと思う。 日本人がご飯食べるとき箸を使うけど、 誰かが「今日からスプーンです」と言ってスプーンがでまわったとする。 何十年か経って、みんなが当たり前のように同じスプーンを使うようになった。...
View ArticleClik here to view.
大学編入してはや８ヶ月…
大学に通い始めて、平日は学校。休みは仕事で、相変わらず結構みっちりな毎日を過ごしてます。 でも、大学編入して早８ヶ月。 きついけど、得るものも多い毎日です。 医療の現場にいては全く触れることのなかった世界に出会ったり、 生命倫理についてとことん考えてみたり。 学位授与機構で学位を取るのと、大学に行くのと迷ったけど、この年でも大学にいって良かったと 本当に思います。...
View Article助産コース 選抜試験
先日、私が今いる大学で助産過程の学内選抜試験がありました。 うわさによると、どこの大学も編入生はあまりとってくれないみたいで、 それにしては私のいる大学はいい方で、合格者８名中３名編入生。 編入生で受験したのは７名。 一人は都合あって、試験後に辞退。残り６名からの選抜でした。 助産婦になるのは大変だと騒がれているなか… 倍率からすると合格しやすいとは思うけど、顔見知りのライバルなので...
View Article４年生になりました。
春休みがあったので、 パソコンが使えず、こちらのブログは久しくお休みしておりました。 ４年生に進級し、大学生活も半分が終わりました。 相変わらず私は学生と助産婦の両方をやっていて、 日々いろいろなことに出会ってます。 春休みは念願の「世にも珍しいマザークラス」にスタッフとして参加させていただいて、 とても勉強になりました。...
View Article巻き込まれてます…
４年生になり、助産専攻の学生さんの授業が始まった。 一緒に授業を聴講させてもらってるが、久しぶりの机上の学びはためになる。 臨床に長らくいると、感覚で働いてしまうので、基本的なことはさっぱり忘れている。 しかし、 １０年も経つと教育は目覚しく変化するな というのが感想。 私のいる大学の教育が特別であるのかもしれないが、 かなり、助産師魂をたたきこまれる。 お母さんに寄り添うこと...
View Articleこの先どうなるのかなあ…
とってもとっても久しぶりに自分のブログを開きました。 いや～自分の歴史みたいなものを感じます。 これを始めた頃は、離島にいて院内助産院の開設に意気込んでました。 その中で見つけた「大学編入すること…」 それを目指して帰郷。 入学して、大学に２年通い、この３月で卒業しました。 今は何をしているかというと、新生児の勉強をしようと思って、ある病院を目指したのですが、...
View Article転機
人生はわからないものです。 1つ転機が訪れそうで、わくわくしています。 院内に助産院を作りたいという病院からお声がかかり、そこへの転職が決まりそうです。 今回は院内助産院ではなく、病院の敷地内にできる助産院！！ 結構あらたな試みではないかと思います。 隣に周産期センターがあります。 その特徴を生かしたものを作り上げることができればな…と思います。 人生は何が起こるかわからないものです。...
View ArticleClik here to view.
開業～
１月に助産院を作りたいというところに転職して、なんだかんだ6月になってしまいました。 今、建っている途中で、9月ごろに完成する予定です。 3月から出張で開業しています。 いつかは助産院で働いてみたいと思っていたことがこんなに早く達成されるとは思いもよらず、 今はドキドキと楽しみとで仕事をしています。 前回の院内助産院とはちょっと違うスタイルの助産院です。...
View Article久しぶりに…
最近このブログを全く開いていなかったので、 変な書き込みとかがあって、げっそりしてしまいました。 たまに開かないとダメですね。 近況を報告します。 昨年の３月に助産院を出張開業して、９月に施設をかまえての開業へ切り替えて、もう半年たとうとしています。 まあ、ぼちぼちな感じでやっています。 お隣の学校の方も、助産学科ができるため、入試が行われ、来年度の学生さんが決まりそうです。...
View Article勉強になります。
助産院で働きはじめて一年たちました。 助産院はぼちぼちお産の数も増えていて、助産院としては驚異的な増え幅ではないかと思っています。 いままで、いろいろなところで働いてきましたが、 ここに来てもかなり勉強になっています。 今までの助産師としての活動がどれほどに狭いものであったかと、このごろつくづく感じています。...
View Article
